- 2020.05.20
- [最終更新日]2020.04.05
- 本
『アウトプット大全』CHAPTER4:圧倒的に結果を出す人の行動力

コロナが流行して生活スタイルが一変しました。
そのせいにするのもアレですが、本サイトの更新が進みません。。。
『アウトプット大全』の構成
『アウトプット大全』はチャプター1~5までの5章立てとなってます。
- CHAPTER1:アウトプットの基本法則
- CHAPTER2:科学に裏付けられた、伝わる話し方
- CHAPTER3:能力を最大限に引き出す書き方(前回、紹介しました)
- CHAPTER4:圧倒的に結果を出す人の行動力 ←今回はココ
- CHAPTER5:アウトプット力を高める7つのトレーニング法
CHAPTER4:圧倒的に結果を出す人の行動力
チャプター4の内容は、「圧倒的に結果を出す人の行動力」です。
「行動力」、、
自分は考えすぎてしまうところがあるので、そんなに自信がないですね。。
「楽しい」と記憶力とモチベーションがアップする
「楽しい」と、脳内物質である「ドーパミン」が出ます。ドーパミンは幸福物質であり、集中力、モチベーション、学習能力を高めてくれます。
要するに「頭が良くなる物質」です。
逆に「嫌々やる」と、ストレスホルモンである「コルチゾール」が出ます。コルチゾールというのは記憶力を低下させる物質です。「嫌な出来事を忘れさせてくれる」物質と考えるとわかりやすいですよね。
つまり頭を良くするには、「楽しくやる」のが一番の近道ということですね。
まずは「30点の完成品」を目指す
仕事で使う資料を作成するときなど、なかなか進まないときありますよね。
いきなり100点を目指して作ろうとしてませんか?
まずは30点でいいから最後まで作成して、そのあとブラッシュアップすることで完成度を高めていく方がいいというお話です。
この記事を書くのも全然進まないときがあるので、30点の完成品を公開して、 需要のありそうな記事については磨いていこうかと思っています。
チャプター4を読んでみて
基本、面倒くさがりな私は「行動」を起こすのが得意ではありません。
まずは始まりのハードルを低くすること、そして楽しむことが大事なんだな、
なんて思いました。