- 2018.06.01
- 暮らし
梅雨について天然パーマが調べたこと

各地域が続々と梅雨入りしていますね!
ちなみにこの記事を書いている本日は晴天です(笑)
梅雨とは?
梅雨の時季って長いですよね。。。髪質的にも憂鬱になります。
某サイトによると、
『梅雨の時期が始まることを梅雨入りや入梅(にゅうばい)といい、社会通念上・気象学上は春の終わりであるとともに夏の始まり(初夏)とされる。・・・また、梅雨が終わることを梅雨明けや出梅(しゅつばい)といい、これをもって本格的な夏(盛夏)の到来とすることが多い。ほとんどの地域では、気象当局が梅雨入りや梅雨明けの発表を行っている。』
とありますが、梅雨が終わるころには夏の終わりが見えている印象です(笑)
降水確率ってなんだろな?
梅雨の時季に一層気になるのは「降水確率」ですが、そもそも「降水確率」ってなんなのか?
例えば『東海地方の9時~12時の降水確率は70%』というのは、
「東海地方のどこかで(面積は問わず)、9時~12時までの3時間に、『1ミリ以上の雨が降る』と100回同じ予報が出された時に70回は降っています」という意味だそうです。
つまり、降水確率の数字は、雨の強さ・降っている時間や範囲・雨の量などとは関係ないのです。
降水確率「0」%でも雨は降る
降水確率0%って、もう絶対晴れでしょ!って感じますが、実はこの「0」って10%刻みになるよう四捨五入しているので、「0~4%」って意味みたいです。
ちなみに、「0(ゼロ)」ではなく「0(レイ)」と読み、「零」は「零細企業」と使われるように、全くないというよりは、わずかにあるといったニュアンスを持っているみたい。。。
なんだかややこしいですね。